清水農園 稲荷神社
江戸時代より農業を営んでいる農園として、中川と江戸川にはさまれた地域なので天災による水害などの自然災害にあわないよう祖先が建立して個人神社です。
毎月1日と15日には、お神酒と榊は欠かさず祀っています。
その他にも、お正月の3日間は母屋の神棚と同様にお供えを奉納します。
また、初午の日には甘酒とあさりのむき身と油揚げを与えます。
これからも清水農園のご先祖様が信仰していた小さい神社ですが、葛飾のミステリースポットとして保存していきたいと思っております。
清水農園 稲荷神社 外観

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